
痴漢に数回あったことのあるちぴお編集長です。
しかし、今回の記事タイトルにある「駅の階段で股をわしづかみ」されたのは、私ではなく友達です。
わ、わしづかみって新しい手法で来たな!
わざと挑戦してきた痴漢野郎
彼女は、駅の階段を旦那さんとおりていました。
てか旦那さん一緒って!痴漢野郎どんだけ勇気ある、いや頭おかしいんだよ!
彼女が階段をおりているときに後ろから痴漢野郎が彼女の股をわしづかみしました。
彼女が、「痴漢!」というと、旦那さんが追いかけて捕まえました。
そもそも、股をわしづかみなんて、一瞬のことだし、痴漢野郎からしてみてもなんもいいことないと思うんですが・・・
この後、痴漢野郎が常習犯であることがわかります。
こいつは、わざと挑戦してきたのです。
痴漢野郎は、駅のカメラを熟知!証拠を残さない!
さて、捕まった痴漢野郎は駅員室に連れていかれます。
多分、こいつ、こうなることまで想定済みだったんだな~。
彼女が痴漢にあったことを駅員さんに訴えると、痴漢野郎は「証拠あんのかよ」と突っかかりました。
そうです、この駅の階段には監視カメラが設置されていなかったのです。痴漢野郎はそのことを知っていたのです。
そして、痴漢野郎はさらに、
「もし俺が痴漢じゃなくてお前の間違いだったら俺の人生にどう責任とってくれるんだよ!」
と言いました。
間違った感覚で股わしづかみされたなんて言うわけありません。しかし、悔しいことに証拠がない。
また、周りの人から見えない角度でやったというのも巧妙な手口です。
結局、無罪放免!これでいいのか?
証拠不十分により痴漢野郎は釈放されてしまいました。
ひとむかし前だったら、実際に証拠が無くても、痴漢を疑われたら圧倒的に男性が弱かったのですが、今は男性側が痴漢に間違われるのを防ぐために、証拠がないと起訴できないようになってしまったのだと思います。
この痴漢野郎はその抜け穴を勉強して彼女に仕掛けたんだなと感じました。
本当にくそ野郎。
仮に電車内とかで痴漢するやつがいたとしても、満員電車だからカメラから手元が見えるわけないじゃん!?そうだよね!?
こんなこと言ってたらいつまでだっても痴漢撲滅できないなと思ったのでした。
男性たちに言いたいんだが、痴漢に間違われることなんてない
同僚の男子が、痴漢に間違われないように、満員電車では手を上に上げてるとか、とにかく気を使ってると言っていました。これはサマリーマンあるあるなんでしょうね。男性は男性で大変だ。
でもね、痴漢に間違われるんじゃないか、なんて心配しなくていいです。
私は、これまで数回痴漢にあいましたが、ちょっと手が当たってるくらいやカバンがあったってるくらいでこの人痴漢です、なんてなりません。
痴漢たちは、おしりを強くつかんで来たり、指を動かしておしりを撫でてきたり、あからさまに痴漢でした。
それでも私は今まで一人も捕まえたことはありません。
朝の遅刻できない時間帯とか終電間際が多いので、いちいち相手にしてられなかったというのがあります。
まあ、何が言いたいかというと、世の男性たちは自分が痴漢に間違われるのを恐れていると思うのですが、そんなことは普通はあり得ません。なので安心(?)してください。
おわりに
そういえば高校の同級生が痴漢に回し蹴りしたって話題になってたな~笑。その場で回し蹴りが早い解決法かもしれませんね笑。
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