職場には人がたくさんいます。男性も女性もいます。
そうすると、誰かにとっては暑くて、誰かにとっては寒いという状況に必ずなります。
私の勤める会社では、冬場の設定温度は24℃、夏場の設定温度は27℃というのが基準になっています。
ところが、基準の設定温度では暑い又は寒い人が必ずいるんです。また、エアコンと座席の位置によっても、体感温度は大きく違います。
エアコン設定の言葉無き静かなバトル
基準の設定温度で暑かったり寒かったりしたら、まずは自分の体調に原因があるのかなと思い服装で調整するなどするべきです。
しかし、職場には自己中なやつが必ずいるんです。
冬場には、若い社員は設定温度を基準の24℃に設定します。
しかし、次にエアコンを見たら必ず21℃くらいに下がっているのです。
冬場に設定温度21℃って常識の範囲外なのは誰でもわかりますよね。
結局、勝手にエアコンの温度を変えている人がいるから、寒いと思っているひとたちは、我慢するしかないんです。
誰かが気づいたら24℃に戻し、また次の瞬間、謎の誰かが勝手に21℃に設定しています。
私の会社ではこのような言葉無きエアコン設定バトルが続いています。
私は、特段冷え性というわけでもないし、240デニールの分厚いタイツをはいてセーターを着ていても寒いからやっぱり寒いのでしょう。
自分が暑いからといって、勝手に温度設定を変えるのはよくないですね。
とにかく暑い寒いを大声で主張するやつもいる
これがまたやっかいなパターンなのですが、自分の感覚の暑い寒いをやたら主張してくる社員もいます。
まず、私なら、暑いな、寒いなと感じたら自分の体調を疑います。女性は女性ホルモンの影響で男性より寒さを感じやすいし、自分が寒がりなだけかなとまず考えます。
そして、ひざ掛けを使って、あったかいお茶を飲んで、着込みます。それでも寒かったら周りにも寒いかきいて、寒いと言われたらはじめてエアコンに触ります笑。
しかし、自己中な社員は、自分の体感温度が絶対の神なのです笑。1日中、エアコンの温度に固執しているおばさんもいました。
しまいには、エアコンは壊れていると言いがかりをつけて業者を困らせる事態になりました。
他の会社にはここまでする人はなかなかいないと思いますが、エアコンは社内バトルの種になるのです。
エアコンバトルを避けるために
夏場と冬場でエアコンの設定温度の基準をあらかじめルールとして決めておき、エアコンの周りに貼っておく。
外の気温が異常なとき以外は原則その設定温度を守る。それで、暑い寒いは、服とかで調整してもらう。はあ~職場今日も寒い。
「エアコンバトル」あるあるですね(笑)
エアコンの風が直撃だったりすると辛いですしね~><
楽しませてもらいました^^