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特許技術者なのに私が弁理士の資格をとらない3つの理由

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特許技術者ブロガーちぴお編集長です!

 

みなさん、弁理士という資格をご存じですか?私は特許事務所を受けるまでまったく知りませんでした。友達とかに話しても弁理士じゃなくて便利屋だと思われたり。これ特許あるあるネタ笑。

 

 

弁理士とは、弁護士の特許バージョンみたいなもん。特許の法律の専門家です。試験に受かるのがめっちゃ難しい資格の1つです。弁理士資格は、特許事務所で技術や商標に携わるポジションにいるならとっといた方がいい資格ですね。

 

特許事務所の面接で、弁理士資格のない人の場合だと、「これから弁理士資格とるつもりはありますか?」と必ず聞かれます。というのも、事務所としては、弁理士の人数が多い方が強みだし、お客さんに対するイメージも良い。とりあえず、面接のときは、「これから勉強して資格を取得します。」と言います。その時は本当に勉強しようと思っていましたし(言い訳)。

 

ただ、実際に事務所に入ってみて、資格って本当にとる必要あるかな、と私が考え直してしまった理由があります。私が、弁理士資格とらなくていいんじゃないか、と思うようになった理由3つをご紹介します。

 

 

理由1、単純に時間が無くて無理

 

 

 

弁理士試験は口述試験や筆記試験のある超難関試験です。そんなに難しい試験ならもちろん猛勉強しないといけません。私は、毎日9-17時は絶対に仕事に拘束されています。加えて、毎月数十時間の残業と土日出勤。家事もままならない状況です。

 

この生活のどこに試験勉強にあてる十分な時間があるか。・・・ないんです。私の同期は、みんな最初は、弁理士の資格をとるつもりで入所して、教材をとったりとかとりあえずやってみるんですね。でも、やっぱり働きながらは無理で、自然消滅していって受験するところまでたどり着けないんですね。

 

うちの事務所でたまに働きながら受かる人もいますが、仕事をそんなに持っていない人たちです。逆に言うと、入所してそんなに仕事を預けられないタイミングがあるならそこはチャンスですよ。まあでも定時で上がれる人でもよっぽど強い意志がないと続かないでしょう。

 

周りで受かっている人は、転職の合間に1年お休みしてとったり、産休の間にとったり、学生のうちにとったりですね。まとまった時間がある方が受かりやすいのが事実です。

 

理由2、お金がかかりすぎる

 

 

試験を受けるためには、スクールに通わないといけません。私の知る限りでは、スクールに通わずに合格した人はいません。(日本のどこかにはいるかもしれません!)そのスクールの費用が年間40万円以上かかるんですね。特に会社から補助金はでません。残業時間を減らして勉強時間が増えるだけでも、お給料が減るのにさらに大きい出費というのが痛いですね。

 

理由3、資格をとってもお給料に結びつかない

こんなにめっちゃ難しい試験の資格をとったなら、そりゃもうお給料がウハウハになるはず!と期待してはいけません。そりゃ弁理士手当みたいなお給料の手当もありますが、少ないです。かかった40万円を回収するのに何年かかるかという感じ。

 

弁理士試験のお勉強は最低でも1年以上だし、長い人は10年くらいやってる人もいます。そんだけ人生の時間をささげてとったなら見返りがないとやってられません。これは、多分特許事務所によるんだろうけど、でも弁理士で月収100万とか聞いたことないし、株とかアフィリやった方がよっぽど稼げる可能性あるし、そっちを勉強しようとなってしまったわけです。

 

まとめ

そんなわけで私が弁理士資格をとろうとしない3つの理由は、

 

  1. 単純に時間が無くて無理
  2. お金がかかりすぎる
  3. 資格をとってもお給料に結びつかない

 

でした。また、事務所によっては資格をとることがノルマみたいになっているところもあるので事務所選びの際には注意しましょう。

 

これから弁理士資格をとろうと思っている人は、資格をとってどうなりたいのかを明確にした方がいいです。はくがつくからという理由でもいいでしょうし、お客さんの信頼を得たいという理由でもいいと思います。ただお給料はほとんど変わらないので、もしお金目的なら資格を取ることをお勧めしません。どれくらいお給料が上がるのかは事前に会社に確認しておくことをお勧めします。